「ソフト闇金みどりの羽」は悪質な闇金業者です。
この業者は弁護士へ相談しないように念をおしていますが、実際には弁護士や司法書士が介入することで関係を断つことが出来ます。その場合、返済も不要になる場合が多いので支払いに悩んでいる方は参考にしてみてください。
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「ソフト闇金みどりの羽」では「前日連絡」の昔ながらの闇金のシステムが取り入れられており、返済するためには13時までに連絡をする必要があります。
「前日連絡がなかった」というのは完済を認めない闇金業者の常套句であり、「わざと前日連絡の電話に出ない」という手口も良く使われています。
更に、個人情報を渡してしまっていると、支払いが滞り次第、会社や家族へ連絡をされてしまうので、早い段階で関係を断っておく必要があります。
まだお金を借りていなくても金銭を請求される。
「ソフト闇金みどりの羽」はお金を借りていない場合でも難癖をつけられて金銭を請求してくることがあります。
例えば、キャンセル料という名目で数万円の請求が行われ、このキャンセル料の支払いを断ると、本人や勤務先へと嫌がらせが行われることになります。
法律家が介入すると闇金業者は諦める
まず知っておいて頂きたいのが、闇金業者は法律家が介入するとその日に被害者を諦めるということです。
もし、闇金業者から借りたり、個人情報を知られてしまったという方は早めに相談だけでもしておきましょう。
⇒法律家による24時間全国対応の闇金相談窓口
※闇金だと分かっていた方、知らずに申し込んだ方、共に受け付けています。
闇金業者の手口
闇金業者は完済させない
闇金業者の手口として完済をさせない、完済を認めないというものがあります。
こちらから電話しても回線が繋がらない、担当者が不在という理由で返済日に連絡がつかないという事情から、被害者は返済用の口座を教えてもらえずに完済が出来なくなります。利息を上乗せすることでいつまでもお金搾取し続けるため、闇金業者はわざと完済をさせません。
取り立ての手口
会社など勤務先へと電話をかけてくる
被害者から元利金の請求が出来ないと分かると、闇金業者は勤務先へと電話をかけます。
被害者が闇金を使っていることを暴露したり、回線がパンクするほどの電話をかけるなど営業妨害を行うこともあります。
家族への嫌がらせ
闇金業者は家族に対して闇金との関わりをバラしたり、「本人のかわりに金を払え」と取り立てを行うこともあります。酷い場合には家族の職場へと電話をかけて嫌がらせを行います。
ピザを勝手に頼むなどの嫌がらせ
本人の家や勤務先へと大量のピザの出前を行う嫌がらせです。救急車、消防車などの救急車両を呼びつけることも珍しくありません。
闇金業者の対処方法
闇金に強い法律家へと依頼することで、闇金業者は即日で取り立てを止めます。
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警察は動かないのか？
生活安全課が担当になりますが、動いて貰えなかったという方も少なくないはずです。
実際、闇金被害者に対して、警察の対応は十分とは言えない状況で、相談は受けてくれるものの相談だけで終わってしまうことがほとんどです。
弁護士への依頼で何故闇金は取り立てを止めるの？
法律家が介入しただけで闇金が取り立てを止めるケースが多いのは、闇金業者は法律家と揉めてしまうことで刑事告発されてしまい逮捕されるリスクが高くなってしまうためです。
法律家に依頼するメリットとしては、「取り立てが即日で止まる」「解決するまでサポートしてもらえる」「解決後のフォローもして貰える」という点になります。
闇金に個人情報を知られて放置するとどうなるか？
闇金に個人情報を知られてしまうというのは、多くの方にとって緊急事態です。
なぜなら闇金からの取り立てはやがて勤務先や家族へと及んでしまい、そうすると自分の信用に関わりますし、場合によっては職を失ってしまうことも珍しくないためです。
その様なことにならないためにも、早い段階で専門の法律家に相談だけでもしておきましょう。
